初代「Apple Watch」など旧型の一部モデル、修理に出すと「Series 2」になって返って来るかも

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Appleが正規サービスプロバイダに配布している社内文書によると、「Apple Watch Series 1」の42㎜モデルと初代「Apple Watch」の修理部品が一時的に不足しており、ユーザーがこれらモデルを修理に出した場合、「Apple Watch Series 2」に交換される場合があることが分かりました。

初代「Apple Watch」など旧型の一部モデル、修理に出すと「Series 2」になって返って来るかも

これはMacRumorsが複数の実績がある情報筋から入手した資料をもとに報じているもので、Appleは2月から4月にかけて「Apple Watch Series 1」の42㎜モデルと初代「Apple Watch」の代用品として「Apple Watch Series 2」を提供することを許可した模様。

この内部文書は米国およびその他の国のAppleの正規サービスプロバイダに配布され、恐らく、Apple Storeにも送付されてるとのことから、Apple StoreのGenius Barでも同様の対応が行われるものとみられています。

ただ、その資料にはアルミモデルやステンレスモデルなどに関する情報は記載されていないことから対象のモデルの詳細が分からないことや、あくまで修理部品が欠品していた場合に限られる為、「Apple Watch Series 2」への交換は期待しない方が良いと思います。

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