「Surface Pro 4」でタッチ操作が出来なくなる不具合、Microsoftは本体交換で対応

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先月、今年7月下旬にリリースされたファームウェアアップデートを適用後に一部の「Surface Pro 4」でタッチ操作が出来なくなる不具合が報告され、一部のユーザーが本体を交換して貰えたと報告されていることをお伝えしましたが、WindowsUnited.deによると、Microsoftのサポートに連絡すると本体交換で対応して貰えることが正式に確認されました。

「Surface Pro 4」でタッチ操作が出来なくなる不具合、Microsoftは本体交換で対応

同問題は、現地時間2018年7月26日にリリースされたファームウェアアップデートをインストールしたごく一部のユーザーで発生している問題で、キーボードやトラックパッドは問題なく利用出来るものの、ディスプレイのタッチ操作が一切反応しなくなるといったもの。

同問題のエラーコードは「code 10」となっており、WindowsUnited.deがMicrosoftのサポートに問い合わせたところ、保証対象外であっても本体を交換して貰えることが確認されたようです。

なお、日本でも同様の対応をして貰えるものと予想され、もし問題に遭遇しているのであれば、一度、Microsoftのサポートに連絡してみると良いかもしれません。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • またか、ハードもソフトもしっかり品質テストしてほしい。
    自社ハードを壊してどうする、マイクロソフトよ。大丈夫?
    バージョン1809も、アクションセンター周りがおかしいぞ。

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