Google、2018年の検索ランキングを公開 − 急上昇ワードランキングの1位は「ワールドカップ」
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本日、Google Japanが、2018年”平成最後”のGoogle検索ランキングを発表しました。
急上昇ランキングは、昨年と比較して2018年中にGoogleで検索が急上昇したキーワードで、今年の話題や流行を反映しており、調査対象期間は2018年1月1日~12月1日となっています。
今年のトレンドを映す急上昇ランキングの結果は下記の通りで、下馬評を覆し決勝トーナメントに進出、日本中が熱狂した「ワールドカップ」が1位となり、2位には同じくスポーツ関連で、日本人も大活躍した冬季「オリンピック」が、3位には各地で被害をもたらした「台風」がランクインしました。
目次
急上昇ランキング
- 1位:ワールド カップ
- 2位:オリンピック
- 3位:台風
- 4位:山口 達也
- 5位:漫画 村
- 6位:大阪 地震
- 7位:大杉 漣
- 8位:吉澤 ひとみ
- 9位:大谷 翔平
- 10位:北海道 地震
また、今年の【話題の人】には、事件に関連した人名や惜しまれながら逝去した芸能人が並ぶ中、メジャーリーグで大活躍し、ア・リーグ新人王に輝いたエンゼルスの「大谷 翔平」が3位にランクイン、「全米オープン」で優勝、日本人としては初となるグランドスラムシングルスの優勝トロフィーを掲げた「大坂 なおみ」が6位、平昌オリンピックで活躍、一躍人気が高まった「カーリング 女子」が8位となっています。
話題の人(総合)
- 1位:山口 達也
- 2位:大杉 漣
- 3位:吉澤 ひとみ
- 4位:大谷 翔平
- 5位:西城 秀樹
- 6位:大坂 なおみ
- 7位:宇野 昌磨
- 8位:カーリング 女子
- 9位:さくらももこ
- 10位:平野 歩夢
なお、上記以外のランキングや世界各国の検索ランキングはこちらをご覧ください。