MacRumorsによると、中国の認証機関であるTENAAが公開した資料から、「iPhone XS/XS Max」と「iPhone XR」のバッテリー容量やRAMの容量が判明しました。
明らかになった情報をまとめると下記の表の通りで、「iPhone XS」は「iPhone X」に比べ僅かにバッテリー容量が減っているものの、バッテリー駆動時間は「iPhone X」より最大30分長くなったと案内されており、搭載されている「A12」チップなどの省電力性能が向上しているものと予想されます。
バッテリー容量 | RAM | |
iPhone XS | 2658mAh | 4GB |
iPhone XS Max | 3174mAh | 4GB |
iPhone XR | 2942mAh | 3GB |
iPhone X | 2716mAh | 3GB |
なお、TENAAに掲載されている情報は一部おかしい箇所もありますが、過去にTENAAが掲載していたバッテリー容量やRAMの容量はその後正しい数値であることが確認されている為、今回もほぼ間違いないと思われます。