JBL、Googleアシスタントを搭載したヘッドホン&イヤホン「EVEREST」シリーズの最新モデルを発表
本日、ハーマンインターナショナルが、オーディオブランド「JBL」から、 Google アシスタントを搭載したヘッドホン・イヤホン「EVEREST GA」シリーズを8月10日に発売すると発表しました。
「EVEREST GA」シリーズの各モデルは、イヤーカップやリモコン部への操作だけで「Google アシスタント」が有効になり、声の操作で天気情報、交通チェックなどを確認したり、Googleと連携したサービスの通知を受け取ったりすることが可能です。
また、独自のサウンドテクノロジーで開発した高性能ダイナミックドライバーの搭載により、パワフルで躍動感溢れるハイクオリティなJBLサウンドを楽しむことが出来る他、「EVEREST 710GA」は最大約25時間、「EVEREST 310GA」は最大約20時間、「EVEREST 110GA」は最大約8時間のワイヤレス再生が可能となっています。
さらに、最大2台までのデバイスを同時に接続できる「マルチポイント」機能を搭載しているので、1台のデバイスで音楽を楽しんでいる間でも、もう片方のスマートホンからの入電を受けることが可能。
「EVEREST 710GA」と「EVEREST 310GA」には、同社独自技術の「ShareMe 2.0」機能を搭載し、「EVEREST 710GA」や「EVEREST 310GA」と、メーカーを問わず他のBluetooth搭載ヘッドホンをリンクし、1つの音源を2台同時にワイヤレス再生することができ、カフェで友達と音楽や動画の音声をシェアするなど、楽しみ方が広がる機能が採用されています。
なお、価格は「EVEREST 710GA」が24,880円(税抜)、「EVEREST 310GA」が19,880円(税抜)、「EVEREST 110GA」が9,880円(税抜)となっており、本日よりAmazonで予約受付がスタートしています。