Nomad、「iPhone」向けバッテリー内蔵Lightningケーブルの新モデルを発表 − バッテリー容量が2,800mAhに向上
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本日、Apple製品向けのアクセサリを販売しているNomadが、「iPhone」向けのバッテリー内蔵Lightningケーブルの新モデルである「Battery Cable(2800mAhモデル)」を発表しました。
本製品はLightningケーブルの途中にバッテリーを内蔵した商品で、新モデルはバッテリー容量が旧モデルの2350mAhから2800mAhにアップしており、ケーブル長さは約1.5mで、ケーブルには軍用に開発された黒とグレーで編み込まれた頑丈なバリスティックナイロンを採用し、旧モデルよりも頑丈なアルミニウム構造が新たに採用されています。
ケーブル一体型のため、ケーブルとバッテリーを別々に持ち歩く必要がなく、いざという時に電源がなくてもバッテリーを充電することが可能です。
対応のiOSデバイスは「iPhone 5」以降で、MFi認証を取得しており、価格は49.95ドルとなっています。
なお、日本での発売はまだですが、AmazonではNomadの製品が正規代理店などにより販売されている為、近い将来に販売されるものと予想されます。
・Battery Cable – Nomad
・Nomad – Amazon
[via MacRumors]