Marc Jacobs、Googleの「Wear OS」を搭載したスマートウォッチ「Riley」を発売

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ファッションブランドのMarc Jacobsが、ウェアラブルコレクションとして新たにタッチスクリーンスマートウォッチ「Riley」を全世界で同時発売することを発表しました。

Marc Jacobs、Googleの「Wear OS」を搭載したスマートウォッチ「Riley」を発売

「Riley」は、軽量でラウンド型シルエットが特徴的な最新型のタッチスクリーンスマートウォッチで、1.19インチの円形の有機ELディスプレイを搭載し、バッテリーライフを長持ちさせる環境光センサーが付いており、気分やスタイルに合わせていつでもチェンジできるウォッチフェイスが特徴となっています。

また、iOSとAndroidに対応し、電話やメッセージ、LINEの受信をバイブレーションで通知し、内容を確認したり、スマホに保存した音楽やミュージック/動画アプリの再生・一時停止に加え、スマホなしで音楽を楽しんだり、Google Fitで活動内容や消費カロリーの管理をすることが可能です。

【主な仕様】
・ディスプレイ:1.19インチ(約30㎜)の有機ELディスプレイ
・OS:Wear OS
・プロセッサ:Qualcomm Snapdragon Wear 2100
・バッテリー:フル充電で最大24時間使用可能

なお、ラインナップは、ゴールドトーンにホワイト・シリコンストラップ、ローズゴールドトーンにセメントカラー・シリコンストラップ、ブラックにブラック・シリコンストラップの3つのスタイルが用意されており、本日よりMarc Jacobsの直営店およびオンラインストアにて販売が開始され、価格は42,000円(税別)となっています。

・Marc Jacobs – オンラインストア

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