米Microsoft、同社2018年第2四半期の業績を発表

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本日、Microsoftが、同社2018年第2会計四半期(2017年10~12月)の業績を発表し、売上高は前年同期比12%増の289億1,800万ドルだったものの、米連邦政府の税制改革で法人税に関連した多額の費用を計上したため赤字で純損失は63億200万ドルとなりました。

米Microsoft、同社2018年第2四半期の業績を発表

同四半期は、ここ数四半期と同じくAzureや企業向けOffice 365が好調で、セグメント別の売上高は下記の通りで、「Productivity and Business Processes」はOfficeとDynamics、「Intelligent Cloud」はサーバやAzure、「More Personal Computing」はWindows、ハードウェア、Xbox、検索が含まれています。

・Productivity and Business Processes:89億5,000万ドル(前年同期比25%増)
・Intelligent Cloud:78億0,000万ドル(同15%増)
・More Personal Computing:121億7,000万ドル(同2%増)

なお、ゲーム部門は「Xbox One X」の発売などが影響し8%増、Surface部門はSurface本体の販売台数は減ったものの製品単価が上がり、最終的には1%増でした。

[via Microsoft, ITmedia

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