「iPhone 7」のストレージ容量を512GBに改造する方法
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先日、ストレージ容量を512GBに改造した「iPhone SE」の写真を公開していたGeekBarが、今度は「iPhone 7」のストレージ容量を512GBに改造し、その手順を紹介しています。
手順を簡単に説明すると、ロジックボード上のフラッシュメモリを取り外し、特殊なデバイスを使用して「iPhone」のデバイス情報を取り出し、新しいチップに書き込む。
そして、その後にチップを取り付け、システムを復元し、裏蓋などを元に戻すといった感じです。
修理業者であるGeekBarだから出来る改造で、一般ユーザーには流石に難しいですが、先日、Samsungが512GBのスマホ向けフラッシュメモリの量産を発表しており、もしかしたら来年に発売される次期「iPhone」では512GBモデルが用意されるかもしれません。
なお、GeekBarは同改造の手順を写真付きで紹介しているので、是非ご覧下さい。