米Intel、第8世代Coreプロセッサのデスクトップ向けモデル「Coffee Lake」を発表
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本日、米Intelが、デスクトップ向けの第8世代Coreプロセッサ(コードネーム:Coffee Lake)を正式に発表しました。
同プロセッサは14nm++プロセスを採用して製造され、第8世代Coreプロセッサはモバイル向けは先月に発表されていましたが、遅れてデスクトップ向けが発表された形になります。
今回発表されたのは下記画像の6モデルで、これ以外のCore iシリーズやPentium/Celeronグレードは来年前半のリリース予定です。
なお、デスクトップ向けは最大6コア/12スレッドとなり、Core i7/i5モデルではDDR4-2666メモリに対応し、PCI Expressレーン数もこれまでの合計24レーンから合計40レーンへ(CPUから16レーン、チップセットから24レーン)と拡大されています。