次期「Apple TV」の4Kストリーミング要件やネイティブ解像度が明らかに

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現地時間9月12日のスペシャルイベントで発表されるとみられている次期「Apple TV」は4K/HDRに対応するとみられていますが、開発者のSteven Troughton-Smith氏(@stroughtonsmith)が、昨日に流出した「iOS 11 GM」を解析した結果、次期「Apple TV」に関する新たな情報が見つかったことを報告しています。

次期「Apple TV」の4Kストリーミング要件やネイティブ解像度が明らかに

見つかった記述から、まず次期「Apple TV」は2160p UHD(1080p @2x)の解像度でネイティブにレンダリングされ、「Dolby Vision」や「HDR10」といった様々なカラーフォーマットをサポートしている事が分かります。

次に、4K対応コンテンツのストリーミング視聴を行う場合、最低でも15Mbpsの接続が必要である事が分かりました。

下記ツイートの添付画像がその証拠画像ですが、4K対応コンテンツに関する接続に問題があった事を示すものと予想される「NetworkNo4KForYouSubtitle」という項目に、「Your internet connection speed might have dropped below 15Mbps, or there could be a problem with your home network.(インターネット接続速度が15Mbpsを下回ったか、ホームネットワークに問題がある可能性があります)」と記載されています。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • レグザのアップコンバートが優秀すぎて、Full HD版で満足してる。

  • 2k, HEVC, DV, 10bit, 422/444対応
    競合他社製品の三歩先を行ってるな

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