Foxconn内部の「iPhone 8」のリアシェル製造工程を撮影したとされる怪しい映像
中国のWeiboにて、Foxconnの工場内部の「iPhone 8」のリアシェルの生産ラインを撮影したとされる映像が2本公開され話題になっています。
その映像が下記ツイートの映像ですが、何らかのスマホの金属製筐体を磨いているところなどが映っており、リアカメラ用の穴が縦長になっていることから「iPhone 8」の筐体にも見えますが、本物かどうかは不明。
Foxconn Plant Videos Shows Alleged #iPhone8 Rear Shells (1)
(via https://t.co/HQGvdy3hy4) pic.twitter.com/oRKJhKlgaK
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年8月14日
Foxconn Plant Videos Shows Alleged #iPhone8 Rear Shells (2)
(via https://t.co/oihosp0i78) pic.twitter.com/zUUBfuUXVb
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年8月14日
これまでの情報では「iPhone 8」のデザインは「iPhone 7」から大きな変化はないものの、金属製のミッドフレームをガラスパネルで挟み込んだデザインを採用すると言われており、上記映像に映っている筐体は金属製となっていることから、本物である場合、「iPhone 8」は「iPhone 7」と同じように金属製筐体を採用することになります。
各種リーク情報で実績がある@OnLeaks氏は偽物ではないかと指摘していますが、Foxconnは内部を撮影することに対し徹底した管理を行っていることから、上記のような撮影は難しいと思いますし、個人的にもクローン用の筐体ではないかと考えています。