Twitter、「Unicode 10.0」で追加される69種の新しい絵文字に対応

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Twitterが、同社のカスタム絵文字セット「Twemoji」を最新版のバージョン2.3にアップデートし、来月に正式にリリースされる「Unicode 10.0」で追加される新しい絵文字「Emoji 5.0」の全ての絵文字に対応した事を発表しました。

Twitter、「Unicode 10.0」で追加される69種の新しい絵文字に対応

「Emoji 5.0」では、新たに69種(肌色などのバリエーションを含めると全239種)が追加される予定で、先週18日にユニコードコンソーシアムが仕様の最終版を公開したところでした。

現在のところ、「Emoji 5.0」で追加される絵文字はウェブ版でのみ表示可能で、近いうちにTweetDeckでも利用可能になりますが、iOSやMacでは今秋にリリースされる「iOS 11」と「macOS 10.13」で正式にサポートされ、利用可能になるものと予想されます。
(下記ツイートは「Emoji 5.0」の絵文字を含むツイート)

なお、「Emoji 5.0」で追加される絵文字のリストは下記の関連記事をご覧下さい。

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