「Windows 10」搭載端末が5億台を突破

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、米Microsoftが、「Windows 10」が稼働している端末の台数が5億台を突破したことを発表しました。

「Windows 10」搭載端末が5億台を突破

4億台突破が去年9月だった事から増加ペースはちょっと落ちているものの、約8ヶ月で1億台増となっています。

また、この数字には「Windows 10」搭載PCだけでなく、スマートフォン、Xbox One、HoloLensヘッドセット、 IoTデバイス、Surface Hubコラボレーション・ディスプレイなども含まれています。

なお、これまでの推移は下記の通り。

・2015年7月29日:正式リリース
・2015年7月30日:1,400万台
・2015年8月27日:7,500万台
・2015年10月6日:1億1,000万台
・2016年1月4日:2億台
・2016年3月30日:2億7,000万台
・2016年5月5日:3億台
・2016年6月29日:3億5,000万台
・2016年9月26日:4億台
・2017年5月11日:5億台

googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (4件)

  • 2015年4月の時点では”今後2~3年以内”のWin10端末稼働台数の予想を
    10億台に設定してたんだよな

    その翌年に撤回したけど、まあ世の中予想通りに事が進むことはそうそうないし
    1年で無茶な数字と分かったんだったらそれはそれでいいんじゃねとも言える

  • Win10アンチな人多いですが、
    結構使いやすいと思います。
    満足してる人はわざわざ声を大きくしないから、余計アンチが目立つんでしょうか。

  • 結局設計がVistaの延長線上でしかないからタブレット視野に入れてるならもう少し軽量化したほうがいいわ。
    他社性アプリで補完しないと使い物にならなかったものが純正アプリで補える点は便利。
    まあ8でも純正アプリ揃ってたけど、GUIがタブレット仕様だったりPC仕様だったり迷走しすぎだったからそれよりはマシだけど。

目次