Twitter、攻撃的なツイートや嫌がらせツイートなどに対応する為の3つの変更を発表
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Twitterが、攻撃的なツイートや嫌がらせツイートに対処する為の3つの変更を加えることを発表しました。
その変更とは、「嫌がらせアカウント作成の抑止」と「セーフサーチ」と「嫌がらせと思われるツイートや質の低いツイートへの対処」の3つで、まず「嫌がらせアカウント作成の抑止」については、アカウントを永久的に停止されたユーザーが新しいアカウントをつくることを阻止するための識別ができるようにし、これにより、もっともよく見かけ、また大きな影響を与えやすい、罵倒や嫌がらせのためだけのアカウントを作成するケースを減らすことができると考えられています。
次に、「セーフサーチ」については、検索結果からセンシティブなコンテンツやブロックしたアカウントからのツイートを外す機能で、検索結果上での表示は外されるものの、該当ツイートを探したい場合には閲覧する事も可能です。
最後に、「嫌がらせと思われるツイートや質の低いツイートへの対処」については、嫌がらせになるであろうというツイートや質の低い返信ツイートを識別し、表示を抑える一方で、関連度の高い会話を目につくところに表示されるようになり、表示を抑えられたツイートを見たい場合には閲覧可能となっています。
なお、これら変更は今後数週間かけて順次展開される予定とのこと。