Withings、心拍測定に対応したアナログスマートウォッチ「Steel HR」を1月20日に国内で発売
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本日、Withingsが、心拍数を測定可能なアナログスマートウォッチ「Steel HR」を1月20日に国内で発売することを発表しました。
同モデルは従来のアナログスマートウォッチの洗練されたデザインはそのままに心拍測定機能を搭載したモデルで、運動時の心拍や1日の平均心拍、安静時心拍を自動的に測定してくれます。
また、同シリーズでは初めて充電式バッテリーを採用しており、最長で25日間のバッテリー駆動が可能で、心拍測定機能をオフにすることで駆動時間を延ばすことも可能です。
文字盤には有機ELディスプレイが搭載されており、アクティビティのデータやスマホの通知を表示することが可能で、通知機能については発売当初は英語のみの表示ですが、後日、日本語にも対応する予定とのこと。
さらに、耐水性能は最高50mとなっており、水泳のトラッキングも可能です。
ケースのサイズは36㎜と40㎜の2サイズが用意され、AmazonやSoftBank SELECTIONオンラインショップ、一部家電量販店で販売され、記事投稿時のAmazonでの価格は36㎜モデルが22,540円、40㎜モデルが25,270円となっています。
\注目!/Withingsは、心拍を測定できるアナログスマートウォッチ「Steel HR」を1月20日(金)より日本で発売開始。従来の洗練されたデザインはそのままに、高度な心拍測定、スマホ通知機能など搭載した最新アクティビティトラッカーです。 pic.twitter.com/6zg8PmvLN6
— Withings日本公式アカウント (@WithingsJP) 2017年1月16日
[via Engadget Japanese]