米Intel、第7世代Coreプロセッサ「Kabylake」にデスクトップ向けモデルなどを追加
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、米Intelが、第7世代Coreプロセッサ「Kabylake」にデスクトップ向けモデルである「Kabylake-S」シリーズなどを追加しました。
第7世代Coreプロセッサは、第6世代Coreプロセッサ(Skylake)と同じ14nm製造プロセスを採用しているものの改良されており、動作周波数の向上やビデオエンジンが改良された他、4K HEVC 10-bitビデオのデコード/エンコードなどに対応しています。
今回追加されたのはデスクトップ向けの「Kabylake-S」シリーズ、ゲーマー向けノートPC用の「Kabylake-H」シリーズ、モバイルノート向けのUシリーズにグラフィックスにIris Plus Grapchisを統合したモデルなどとなっています。
追加されたプロセッサの数が多いので一覧表は省略させて頂きますが(汗)、Mac向けだと「Kabylake-S」シリーズが「iMac 27インチ」に採用され、UシリーズのIris Plus Grapchisを統合したモデルが「MacBook Air 13インチ」に採用されるはずですが、「MacBook Air 13インチ」については今後も販売が継続されるのかどうかが良く分からない為、あまり期待しない方が良いかもしれません。
・Intel 製品の仕様情報