Twitter、モバイル向け公式アプリから直接ライブ動画の配信が可能に
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本日、Twitterが、ライブ配信アプリ「Periscope」をより深く連動させ、Twitterの公式アプリから直接ライブ動画を配信できるようになったことを発表しました。
これまでTwitterの公式アプリでライブ動画を撮ろうとすると、「Periscope」のアプリが自動的に立ち上がるシステムでしたが、本日よりTwitterの公式アプリ内で直接ライブ動画の配信が可能となっています。
ライブ動画の配信を始めるには、Twitterの公式アプリでツイートの作成画面を開き、画像を添付する要領で「ライブ」をタップするとカメラ機能が立ち上がり準備完了で、動画配信したいものにカメラを向け、「Go Live」をタップすればTwitterから直接動画のライブを配信可能です。
また、ライブ配信されている動画は、TwitterでもPeriscopeでも視聴可能で、これまではPeriscopeからのみ可能だったコメントやスクリーンをタップしてハートを送ることもTwitter上から直接行えるようになっています。
#GoLive : Twitterからのライブ動画の配信がより便利になります。Periscopeをたちあげることなく、Twitterからそのままライブ配信ができ、他の方のライブ動画にコメントやハートを送ることもできるようになります。https://t.co/oUjBhR2Lla pic.twitter.com/7tm9T2f5oT
— TwitterJP (@TwitterJP) 2016年12月14日