「MacBook Pro (13-inch Late 2016)」のエントリーモデルのベンチマークスコア(GeekBench)が明らかに
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本日、新型「MacBook Pro」こと「MacBook Pro (Late 2016)」が正式に発表され、販売が開始されましたが、早くも「MacBook Pro (13-inch Late 2016)」のTouch Bar非搭載モデルのGeekBenchのベンチマークスコアが明らかになりました。
GeekBenchは主にCPUの性能を測定するベンチマークで、同モデルに搭載されているCPUは「Intel Core i5-6360U」で動作周波数は2.0GHzでターボブースト時は3.1GHzとなっていますが、GeekBenchでのスコアは、シングルコアが3457、マルチコアが6896となっています。
前モデルである「MacBook Pro (13-inch Early 2015)」のエントリーモデルのスコアはシングルコアが3556、マルチコアが6676だった為、プロセッサのパフォーマンスはあまり差がないものの、動作周波数が抑えられていることから、省エネ性は「Late 2016」モデルの方が優れているものと予想されます。
[via AppleCH2]