Apple、次期「Apple Watch」を今秋に発表か − GPS内蔵やフィットネス機能の改良が特徴に
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本日、ブルームバーグが、問題に精通した関係者の話として、Appleは今秋に次期「Apple Watch」を発表する予定だと報じています。
次期「Apple Watch」は、フィットネスのトラッキング機能の改良に加え、GPSを内蔵し、位置情報の追跡が可能になるそうです。
また、噂されていた携帯電話ネットワークへの接続機能は、同機能の搭載に向け欧米のキャリアとの交渉が行われていたものの、セルラーチップのバッテリー消費問題が影響し、一部機能などを制限する必要があることから、次期「Apple Watch」への搭載は見送られた模様。
なお、Appleは将来的に「Apple Watch」を「iPhone」に接続しなくても利用出来るようにすることを目標としており、次世代「Apple Watch」のためにより消費電力の少ないセルラーチップの研究も進めているそうです。