【UPDATE】「iPhone 7 Plus」のベンチマークスコアが流出か - 「A10」チップは2.4GHzのデュアルコアで、RAMは3GBに??

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「iPhone 7」シリーズには「A10」チップが搭載されるものとみられており、パフォーマンスが向上するものと予想されていますが、本日、「iPhone 7 Plus」のものとされるGeekBenchのベンチマークスコアが明らかになりました。

【UPDATE】「iPhone 7 Plus」のベンチマークスコアが流出か - 「A10」チップは2.4GHzのデュアルコアで、RAMは3GBに??

上記画像がそのベンチマーク結果の詳細画面を撮影した写真で、これが本物かどうかは不明なものの、モデルナンバーは「iPhone9,2」となっており、「iPhone 7 Plus」のものである事が予想されます。

また、CPUの仕様は動作周波数が2.37GHz(2.4GHz)のデュアルコアプロセッサで、RAMは3GBである事が分かります。

ちなみに「iPhone 6s Plus」の「A9」チップは、動作周波数が1.85GHzで、RAMは2GBとなっています。

ベンチマークスコアは、「iPhone 6s Plus」がシングルコアが2500~2550、マルチコアが4300~4400なのに対し、「iPhone 7 Plus」とみられるデバイスのスコアはシングルコアが3548、マルチコアが6430と、40~50%向上しています。

ただ、画像を加工しただけのフェイクである可能性もありますので、話半分で捉えておいた方が良さそうです。

【UPDATE】
その後、Geekbenchの運営元であるPrimate LabsのJohn Poole氏が、このベンチマーク結果は偽物であると述べている事が分かりました。

[via MyDrivers

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コメント

コメント一覧 (8件)

  • A10は、ここまで上がらないような。これが本当だったら買いですね

  • 嘘くせえ気もするけど本当臭いw
    iPadもAir2で1.5GHz、Proは2.2GHzくらいに高くしてるし、iPhoneもどんどん高くして2.4Ghzはありえそう
    買うわ

  • バッテリー容量的に2.4GHzは4.7インチモデルには厳しくないですかね?

  • iPhone 5s 1.3GHz → 6 1.4GHz → 6s 1.85GHz、SE 1.8GHz → 7 2.4GHz?
    iPad Air 1.4GHz → Air 2 1.5GHz → Pro(12.9 inch) 2.25GHz、(9.7 inch) 2.16GHz

    調べた限りだと、SEでバッテリー持続時間は5sよりかなり伸びてるから2.4GHzでも行けるかもしれないです。
    発熱も、問題となったsnapdragon 810は1.55GHzで、6sは1.85GHzで発熱感じないし、プロセス微細化とか設計のなんかにうまいミソがありそう

    • 情報有り難うございます。
      早速、記事に追記させて頂きました。

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