Microsoft、「OneDrive」の画像認識機能がポケモンに対応 ー 150種類のポケモンを自動的に分類

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

昨日にリリースされ何かと話題の「ポケモンGO」ですが、本日、Microsoftがオンラインストレージサービス「OneDrive」の写真関連機能をアップデートし、アップロードした写真からポケモンを自動的に認識して分類する機能「Pokémon detector」を追加しました。

Microsoft、「OneDrive」の画像認識機能がポケモンに対応 ー 150種類のポケモンを自動的に分類

これにより、「OneDrive」のモバイル向け公式アプリで「カメラのアップロード」をオンしていると、「OneDrive」にアップロードされたスクリーンショットから150種類のポケモンが認識され、分類後はポケモンの名前で検索できるようになります。

また他にも、「OneDrive」にアップロードされた写真を分析し、撮影した時間や場所に基づいてグループ化した写真から、よく撮れている写真を集めてアルバム化する自動アルバム作成機能に加え、「すべての写真」から直接、タグや場所を含む検索を行えるようになったり、効果的に写真を絞り込めるようになるなど、ユーザーが目的の写真を見つけやすくするための様々な改良が加えられています。

[via Microsoft, マイナビニュース

googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • Officeブログでこれやるかw

    しかも肝心のポケモンそのもののショットは控えるという著作権回避
    さすが

目次