Mozilla、来月より「Firefox」で一部のFlashコンテンツを遮断へ
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Mozillaが、8月から同社のウェブブラウザ「Firefox」で一部のFlashコンテンツを遮断することを発表しました。
Flashはセキュリティに関する問題が以前から指摘されており、Mozillaも安定性や安全性の面からこの措置を決定したそうで、8月からユーザー体験に不可欠ではないと判断される一部のFlashコンテンツを遮断するとのこと。
遮断の対象になるかどうかは、HTMLで置き換え可能かどうかなどが考慮され判断されるそうで、今年後半には範囲が拡大される模様。
また、2017年にはFlashコンテンツを利用する場合はユーザーが有効化しなければならないようになるとのこと。
[via CNET]
コメント
コメント一覧 (2件)
早くFlashはなくなってほしい。
ずっとアプデで鬱陶しいだけ。
HTML5、早い普及を!
数年前から全部のブラウザに、Flash対策用の機能拡張を入れてます。
クリックしないとFlashが実行されない機能拡張です。
おまけとして、ほとんどのページで表示が軽くなり、快適になりました。
最初から遮断してくれたほうが、格段に良いです。
今回のMozillaの判断には大賛成です。