Google、車載システム向けソフト「Android Auto」を国内でも提供開始
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Google Japanが、車載インフォテインメントシステムを拡張するためのサービス「Android Auto」の国内での提供を開始したことを発表しました。
「Android Auto」に対応した車やカーナビにAndroid搭載スマホをUSBケーブルで接続することで、スマホ内のアプリなどをナビの画面上で操作することが可能になります。
また、音声による操作にも対応しており、Google マップなどの便利なアプリの利用や、連絡先への電話やメッセージの送信、音楽の再生操作などを音声操作で安全に行うことが可能。
現在では全世界で40以上の自動車メーカーや車載機メーカーによって、100種類以上のモデルが対応していますが、CNETによると、国内では当初、アウディや日産、フォルクスワーゲン、ホンダ、マセラティ、パナソニックの製品が対応するとのこと。
なお、「Android Auto」のダウンロードはこちらから可能です。
コメント
コメント一覧 (2件)
GPSと車速パルスを車から取れるならいいけど
どうせ無理なんだろ?
トヨタとかもいずれ対応するのだろうか?
今のところは名前が挙がっていないな。
Windowsもいよいよ敗北カウントダウンかね?