Microsoft、2016年7月の月例パッチをリリース ー 今月は計11件
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Microsoftが、2016年7月のセキュリティ情報(月例パッチ)を公開しました。
今月は全部で11件で、内訳は深刻度が一番高い「緊急」が6件、2番目に高い「重要」が5件となっており、「緊急」のパッチではInternet ExplorerやMicrosoft Edge、Windows、Office、Adobe Flashの脆弱性が修正されます。
また同時に、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」には、新たにWin32/Cerberに対する定義ファイルが追加されています。
なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能で、各パッチの詳細はこちら。