Siriの「OS X」への搭載をほのめかす回答が話題に
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まもなく開幕する「WWDC 2016」での発表が予想される次期「OS X」には、音声アシスタントのSiriが搭載されるものとみられていますが、「iOS」のSiriが「OS X」へのSiri搭載を示唆する回答を行った事が話題になっています。
このことを発見したBrian Roemmele氏によると、Siriに対し、Windowの設定を開くようお願いしたところ、Finderというアプリを持っていないとの回答があり、数週間前にはこのような回答はなかったそうです。
「Finder」とは「OS X」のファイルマネージャーであり、このことから「OS X」にSiriが搭載される可能性がより高まったと話題になっています。
Here is the video of Siri looking for Finder. Proof that someday real soon she will be on #MacOS #WWDC2016 #Siri2 pic.twitter.com/RLJszpW5c7
— Brian Roemmele (@BrianRoemmele) 2016年6月11日
[via 9 to 5 Mac]
コメント
コメント一覧 (3件)
他のインストールしてないアプリでも同じく〜というアプリはありませんって出るから、ただFinderと言うアプリがあるかだけを探しただけだと思いますよ。OSXにSiriがのるかはともかく
動画の人、Siriに「Finderで開け」とは一切言ってない
Siriに「SiriはMacに来るの?」と聞くと「ノーコメントです。」と返答。
ちょっと意味深。