Anker、キャンプや緊急・災害時バックアップ用の蓄電池として利用可能なポータブル電源「Anker PowerHouse」を発表
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日、Anker Japanが、キャンプ及び緊急・災害時バックアップ用の蓄電池として利用可能な、AC/DC/USB出力を備えたポータブル電源「Anker PowerHouse」を発表しました。
同製品は、スマートフォンに対しては約40回の充電が可能な400Wh以上の容量を搭載し、USBだけでなくACやDCの出力にも対応しているため、ノートパソコンや照明、小型の冷蔵庫などへも給電が可能となっており、アウトドア用の電源をはじめ、緊急時用の蓄電池としても利用可能です。
各デバイスの充電可能回数の目安は下記の通り。
・スマートフォン(40回)
・ラップトップ(15回)
・キャンピングライト(100時間)
・ミニ冷蔵庫(7時間)
・TV(4時間)
また、製品の仕様は下記の通りとなっています。
・容量:14.4V / 434Wh
・入力:DC 16.8V / 7.5A
・出力:DC: 12V / 10A
AC: 110V ~ 1.29A
USB: 5V / 6A (各ポート最大2.4A)
・出力ポート数:DC x 1, AC x 1, USB × 4
・サイズ:約200 × 145 × 65mm
・重さ:約4.3kg
なお、価格は50,000円(税込)で、2016年6月6日からのAmazonなどで販売される予定です。
また、同製品を、平成28年4月に発生した熊本地震被災地への災害用備品として、スマートサプライ(スマートサバイバープロジェクト運営)を通じて、無償提供するとのこと。
コメント
コメント一覧 (3件)
深夜電力で充電して昼間使うのは
電力のロスを考えると無意味でしょうか?
詳しい人教えて
災害用に買っといてもいいかも。
一度充電しても徐々に自然放電してくと思うけど、どれくらい持つんだろ。
同様のバッテリー「E500」開発中のホンダ涙目^^;