米Amazon、動画配信プラットフォーム「Amazonビデオ ダイレクト」を発表
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本日、米Amazonが、動画クリエイターが自作した動画を「Amazonビデオ」で公開出来る動画配信プラットフォーム「Amazonビデオ ダイレクト」を発表しました。
「Amazonビデオ ダイレクト」は配信方法を下記の4つの方法から選択することが可能なのが特徴で、報酬については、プライム会員のストリーム時間やレンタル・購入・追加会員制サービスの月会費・アドインプレッションからのレベニューシェア、またはこれらオプションの組み合わせに基づいて支払われます。
1,数千万人の会員がいる「Amazonプライム・ビデオ」での配信
2,ストリーミングパートナープログラムを通して追加会員制サービスとして配信
3,Amazonでデジタルコンテンツとしてレンタルもしくは販売
4,無料配信(広告収入)
また、「Amazonビデオ ダイレクト」のプライム会員特典タイトルの上位100タイトルには、Amazonより月100万ドル(約1億円)のボーナスが分配される「スタープログラム」も用意されており、この視聴者からの人気度に基づくボーナスは、ストリーム時間・レンタル・購入・追加会員制サービスの月会費・アドインプレッションからの収益とは別に追加で支払われるとのこと。
なお、同サービスの日本語のページも用意されていますが、現在のところ登録には米Amazonのアカウントが必要となっています。
[via SlashGear]
コメント
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YoutuberならぬAmazonerが増えるのかな?