mouse、「Windows Phone 8.1」を搭載した「MADOSMA」向け次期ファームウェアアップデート(1.0.0.16)の更新内容を公開
本日、mouseが、「Windows Phone 8.1」を搭載した「MADOSMA」向けの次期ファームウェアアップデートに関する情報を公開しました。
次回のファームウェアアップデート(1.0.0.16)の内容は下記の通りで、主に「Windows 10 Mobile」へのOTAでのアップデート後の動作を改善するものとなっており、2月1日の週にリリース予定です。
(1) Windows 10 Mobile OTA アップグレード後に発生する以下不具合を修正しました。
(a) 輝度を手動にて25%以下に設定した場合、端末再起動後に動作が不安定になる場合
があるのを修正しました。(b) 「携帯ネットワーク」の「最高接続速度」が正しく表示されないのを修正しました。
4G対応SIMをご利用時に敢えて3Gに制限、後に4Gへ戻す場合、へ即時移行しない場合が
ありますのでご注意ください。(c) 「カメラ」アプリケーションで 16:9 撮影時の解像度を変更しました。
(d) 電子コンパスが動作しない不具合を修正しました。
OS標準「マップ」アプリでは現時点では動作いたしません(確認中です)。
MapFan等、その他電子コンパス対応アプリではお使いいただけます。(2) ファームウェア 2.0.0.3 の変更項目を反映しました。
Windows 10 Mobile OTA 後に有効になります。
なお、「2.0.0.x」のユーザー向けには別途更新ビルドが提供される予定とのこと。
2.0.0.x ユーザーの皆様には別途更新ビルドをご提供予定です。なお、元々 1.0.0.x が合流する予定でしたが、OTA 遅れ等の理由により個別運用することになりました。その辺含めてご案内いたします。
— Takehiro Hirai (@hirai_takehiro) 2016, 1月 27