iFixit、「iPad Pro」の分解レポートを公開
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毎度お馴染みのiFixitが、昨日より販売が開始された「iPad Pro」のWi-Fi 32GBモデルの分解レポートを公開しました。
まだレポートの途中で、全てが公開されていないのですが、これまでの「iPad」シリーズと各種配置が代わっており、ロジックボードがバッテリーに挟み込まれるような形で本体真ん中に配置され、四隅に搭載されているスピーカーがかなりの面積を使っている事が分かります。
また、4GBのRAMはSK Hynix製、32GBのフラッシュメモリは東芝製となっている他、バッテリー容量は10307mAhと、「iPad Air」の7340mAhより40%ほど容量が大きいバッテリーを搭載しています。
なお、修理し易さを示すスコアは10点満点中3点と、修理し難いとの評価になっています。