Microsoft、次期「Surface Pro」を10月に発売か
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
DigiTimesが、サプライチェーンの情報筋の話として、Microsoftのタブレット端末「Surface」の次期モデルは今年10月に発売されるようだと報じています。
MicrosoftはSamsungに対し、次期「Surface」向けの256GB SSDを大量に発注したと噂されており、次期「Surface」はIntelの新しいSkylakeプロセッサと「Windows 10」を搭載し、現行モデルと同じ超薄型のフォームファクタ、ベゼルサイズ、画面サイズを採用するとのこと。
関係者の話によると、2015年第1四半期(1〜3月)の「Surface Pro」の出荷台数は20〜25万台/月だったものの、「Surface 3」を発売した後の出荷台数は30万台/月まで増加しており、次期「Surface」の投入により、50〜60万台/月まで到達するチャンスがあると予想されています。
なお、記事内ではこれが「Surface」なのか「Surface Pro」なのかは触れられていませんが、時期的に「Surface Pro」と考えられます。