次期Apple Watchに関する情報 ー FaceTimeビデオカメラ搭載や新モデル追加など
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、9 to 5 macが、Appleの計画に精通した情報筋から得たとして、「Apple Watch」の次期モデルに関する詳細な情報を報じています。
その情報を簡単にまとめると下記の通り。
FaceTimeビデオカメラ
Appleは「Apple Watch」の本体上部のベゼル部分にビデオカメラを搭載する事を検討しており、FaceTimeが利用可能になるそうです。
iPhoneがより不要に
次期モデルではiPhoneに接続せずに利用出来る機能が増える予定。
次期モデルではよりダイナミックなワイヤレスチップセットが搭載され、ソフトウェアアップデートやメディアファイルの同期といった大きなデータの転送時にはiPhoneが引き続き必要なものの、基本的なコミュニケーション機能はiPhoneなしで利用可能になるとのこと。
バッテリー駆動時間
現行モデルのバッテリー駆動時間に関しては、市場調査の結果、大半のユーザーが満足しており、次期モデルではバッテリー駆動時間は現行モデルとほぼ変わらないか、わずかに向上する。
これは「iPad」などと同じように、新たな機能やハードウェアを追加してもバッテリー駆動時間が変わらないか僅かに向上するといったAppleの製品戦略のようです。
新モデルの追加
現行のステンレスモデルと18Kイエローゴールドモデルとの間に新しいモデルを導入する事を検討しており、価格は1000〜10000ドル(約12万円〜約120万円)の間の価格になるようですが、これがより安価な18Kゴールドモデルなのか、より高価なステンレスモデルなのかなど、どのようなモデルになるのかは現時点では全く分かっていないそうです。
発売時期
2016年になる可能性が最も高い。