Apple、アプリ開発用デバイスの登録可能台数を合計500台に緩和

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これまでAppleの開発者プログラムではアプリのテスト用端末として1ライセンスにつきiOSデバイスを100台(一部では200台)まで登録可能でしたが、MacRumorsによると、昨日の開発者向けサイトの刷新後に、登録出来るデバイスの台数が大幅に緩和されていた事が分かりました。

Apple、アプリ開発用デバイスの登録可能台数を合計500台に緩和

現在は、iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watch、Apple TVごとに各100台までの計500台までに緩和されています。

Apple、アプリ開発用デバイスの登録可能台数を合計500台に緩和

なお、一部でこの登録デバイスの1つとして「Apple TV」が表示されている事について、「Apple TV」がサードパーティ製アプリをサポートする事を示唆しているのではないかと話題になっているのですが、MacRumorsによると、「Apple TV」はかなり前から登録可能だったようです。

ただ、現状ではアプリのテストが必要ない「Apple TV」が他のiOSデバイスと同じ制限台数となっているのが気になるのも事実で、ちょっと期待といったところでしょうか。

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