「Apple Watch」の「S1」プロセッサ、RAMの容量は512MBである事が明らかに
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ABI Researchが、「Apple Watch」に搭載されている「S1」プロセッサを分解し、各種パーツの詳細を公開しました。
詳細をまとめたものが下記画像ですが、RAMはエルピーダ製で容量は512MBとなっており、フラッシュストレージ容量は過去にも明らかになっている通8GBで、Sandiskもしくは東芝製が採用されているようです。
また、Wi-FiやBluetooth、NFCなどの無線関連のチップはBroadcom製の「BCM43342」が、NFCコントローラーはNXP Semiconductors製がそれぞれ採用されています。
[via MacRumors]