「Apple Watch」、ハンドオフ機能で「OS X Yosemite」とも連携可能に
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「iOS 8」と「OS X Yosemite」では処理を引き継ぐことが出来るハンドオフ機能が搭載されましたが、4月に発売予定の「Apple Watch」はハンドオフ機能をサポートしており、「iPhone」だけでなく「OS X Yosemite」とも連携可能になる事が分かりました。
ifunによると、「OS X 10.10.2」の「/System/Library/CoreServices/Dock.app」の中にiPhone/iPadとMac用のハンドオフバッジに加え、「Apple Watch」用のハンドオフバッジの画像が含まれている事が判明したそうです。
「Apple Watch」ではメッセージや通話、Eメールを「iPhone」に簡単に転送でき、続きをそのまま再開出来るようになりますが、「iPhone」だけでなく「Mac」でもメールなどの続きを再開出来るようになるものと予想されます。