Samsung、2016年からAppleの「iOS」デバイス向けチップの80%を供給か
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Korea Timesが、情報筋の話として、Samsungは2016年から「iPhone」及び「iPad」向けチップの80%を供給するようだと報じています。
SamsungはiOSデバイス向けアプリケーションプロセッサの生産を来年から開始する事でAppleと合意に至ったと言われており、Samsungは米GlobalFoundriesと協力してAppleの「A」シリーズプロセッサを製造するとのこと。
Samsungはまず来年初頭から地元韓国の器興区にある工場で生産を開始し、生産量の増加に伴い、GlobalFoundriesの工場の生産能力を使用する予定で、この取引は数十億ドルの価値があるとも言われています。