2048段階の筆圧を感知可能なワコムのiPad用スタイラスペン「Intuos Creative Stylus 2」をちょっと触ってみた

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ワコムが、10月3日に発売したばかりのプロ/ハイアマチュア向けの「iPad」用スタイラスペン「Intuos Creative Stylus 2」を絵が好きな娘用に購入したので、ちょっと触ってみました。
2048段階の筆圧を感知可能なワコムのiPad用スタイラスペン「Intuos Creative Stylus 2」をちょっと触ってみた
「Intuos Creative Stylus 2」は2,048段階の筆圧を感知する事が出来る事から筆圧の加減で線の太さや濃淡を表現でき、手が画面に触れても手を入力とは認識しないパームリジェクションという機能も搭載しています。

開封してみましたが、中身はこんな感じで、本体、ケース、USBケーブル、説明書類で、専用ケースには本体とUSBケーブルを収納でき、替え芯も1本同梱されています。
2048段階の筆圧を感知可能なワコムのiPad用スタイラスペン「Intuos Creative Stylus 2」をちょっと触ってみた
2048段階の筆圧を感知可能なワコムのiPad用スタイラスペン「Intuos Creative Stylus 2」をちょっと触ってみた
本体側面には消しゴムなどの動作を割り当てる(アプリ次第)事が出来るボタンが2つ搭載されており、ペン先の直径は2.9㎜で、重さは約19グラムと軽くて特に持っていて疲れるとかはない重さ。
2048段階の筆圧を感知可能なワコムのiPad用スタイラスペン「Intuos Creative Stylus 2」をちょっと触ってみた
バッテリーは充電式リチウムポリマー電池で、本体の上部にあるUSBポートにケーブルを接続して充電する仕組み。バッテリー駆動時間は約26時間で、充電時間は約2時間。
2048段階の筆圧を感知可能なワコムのiPad用スタイラスペン「Intuos Creative Stylus 2」をちょっと触ってみた
まだ発売されたばかりで対応アプリが少なく、現在のところ「Bamboo Paper」や「Tayasui Sketches」が対応アプリとなっていますが、今後は「SketchBook Pro」や「Adobe Ideas」なども対応予定。

私自身、こういったスタイラスは初めてなので他のスタイラスと比べる事が出来ないのですが、ペン先が樹脂(ポリアセタール)なので画面に接触した時のカチカチ感が気になるものの、軽くてスラスラ書けます。

なお、対応機種はiPad mini、第3世代iPad、iPad Air以降で、公式ストアでの価格は9,158円(税込)で、Amazonでは8,317円で販売されています。

 ・wacom Intuos Creative Stylus 2 極細ペン先 iPad用筆圧ペン CS600PK – Amazon
 ・公式サイト

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