Adobe、「Photoshop Elements 13」と「Premiere Elements 13」を発表
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Adobeが、写真編集ソフト「Adobe Photoshop Elements」の最新版「Adobe Photoshop Elements 13」を正式に発表しました。
「Adobe Photoshop Elements 13」は、Windowsでは高DPI、MacではRetinaディスプレイをサポートした事により写真を高画質で表示する事が可能になった他、トリミングパターンから構図を選択できる機能や、プロフィール写真とカバー写真を一体化してひと味違うFacebookページを作れる機能などが搭載されています。
また同時に、動画編集ソフト「Adobe Premiere Elements」の最新版である「Adobe Premiere Elements 13」も発表され、撮ったビデオのお気に入りのシーンをつなげるだけのムービー作成や、本格的なメモリアルムービー作成が可能になった他、タイトルテキスト内に映像を表示させるなどの特殊効果がさらに簡単になったガイド付き編集や手ぶれ補正機能も追加されています。
両ソフトとも公式オンラインストアではダウンロード版が既に販売が開始されており、価格は通常版は13,800円(アップグレード版は9,800円)、両ソフトをパックにしたバージョンは19,800円(アップグレード版は14,800円)となっていて、パッケージ版は10月3日発売予定です。
なお、詳しい情報などは下記リンク先へどうぞ。
・Adobe Photoshop Elements 13
・Adobe Premiere Elements 13