「Windows 9」はストレージ管理アプリ「Storage Sense」を搭載へ
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
来春にもリリースされると言われている「Windows 9」には、「Windows Phone 8.1」で提供が開始されたストレージ管理アプリ「Storage Sense(ストレージセンサー)」が搭載される事が明らかになりました。
これはここ数日でスクリーンショットや動画が流出している「Windows 9 Build 9834」で明らかになったもので、「Storage Sense」はゲームやアプリ、動画などそれぞれの項目ごとのストレージの使用状況を確認したり、「Windows Phone」版では内蔵ストレージとSDカードのどちらにアプリを保存するかどうかを設定したりする事が可能となっています。
「Windows 8.1」では似たようなの機能をもった「ディスクスペース」機能が追加されていますが、「ディスクスペース」と「ストレージセンサー」がどう違うのかはもう少し情報が出てこないと分かりません。
[via Neowin]