「iOS 8」の最新のベータ版は3倍のUI画像をサポートしていた事が明らかに

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現在の「iOS」はRetinaディスプレイでの表示に対応する為、2倍のUI画像(@2x)をサポートしていますが、9 to 5 Macによると、「iOS 8」の最新のベータ版は3倍のUI画像(@3x)をサポートしている事が分かりました。
「iOS 8」の最新のベータ版は3倍のUI画像をサポートしていた事が明らかに
開発者のJames Thompson氏が発見したもので、「iOS 8 beta 5」が必ず3倍の画像を読み込む訳ではないものの、ある特定の状況では3倍の画像が優先して読み込まれるようになっているそうで、9 to 5 Mac側もテストした結果、確認出来たそうです。
「iOS 8」の最新のベータ版は3倍のUI画像をサポートしていた事が明らかに
以前に「iPhone 6」のディスプレイ解像度は568×320ピクセルの縦横3倍となる1704×960ピクセルになるといった情報があったものの、その後、「Xcode」のコード内に”1472×828ピクセル”を示す記述が見つかった事から、最近では4.7インチが1472×828ピクセル、5.5インチが1704×960ピクセルになるといった見方が強くなっていました。

ディスプレイ解像度については実際にAppleの発表があるまでは分からないのですが、今回の件が「iPhone 6」を見据えたものだとすると、「iPhone 6」のディスプレイ解像度は1704×960ピクセルになる可能性が高そうです。

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