Microsoft、不具合が発生していた8月の月例パッチの一部を配信再開
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本日、Microsoftが、インストール後に問題が発生した事から配信を停止していた8月の月例パッチの一部を修正し、配信を再開した事を案内しています。
今日公開されたのは、更新プログラム｢2982791｣の問題を解決する更新プログラム｢2993651｣で、｢2982791｣を適用済みの場合は、たとえ問題が発生していなくても、｢2993651｣を適用する前に｢2982791｣をアンインストールする事を推奨しています。
同問題では他にも｢2970228｣｢2975719｣｢2975331｣といった3つの更新プログラムで問題発生が報告されていましたが、これら3つについては再リリースに向けて動き出しているものの、いつ頃に再リリースされるのかはまだ明らかにされていません。
なお、更新プログラム｢2993651｣は、Windows Update / Microsoft Update / 自動更新 / Windows Intune から配信されています。
