Parallels、人気仮想マシン環境ソフトの最新版「Parallels Desktop 10 for Mac」を発表
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Parallelsが、同社の人気仮想マシン環境ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」の次期バージョンである「Parallels Desktop 10 for Mac」を正式に発表しました。
「Parallels Desktop 10 for Mac」では各種高速化やバッテリー消費の改善、使用メモリの改善などが行われており、他にも新しいWindowsアプリをインストールすると自動でアイコンが「OS X」の「Launchpad」に追加される機能や、全ての仮想マシンの構成設定や管理が行える新しいParallelsコントロールセンターなどが搭載されています。
また、「OS X Yosemite」をサポートする他、「iCloud Drive」や「iPhoto ライブラリ」のサポート、各種連携機能の強化、CoherenceモードでWindowsのスタート画面への対応など様々な新機能が搭載されています。
なお、本日よりアップグレード版の提供が開始され、パッケージ版は8月26日に店頭やオンラインストアで発売される予定ですが、価格はまだ明らかになっておらず、後ほど追記します。
[via 9 to 5 Mac]