Twitter、公式のアクセス解析「アナリティクス」の「ツイートアクティビティ」を刷新
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本日、Twitterが、公式のアクセス解析「アナリティクス」で提供している「ツイートアクティビティ」の内容を刷新し、新たに過去28日間のインプレッション数(ユーザーがツイートを見た回数)の推移が強調して表示されるようになりました。
これまでもTwitterカードのインプレッション数は閲覧可能でしたが、今回の刷新からツイートのインプレッション数の詳細が表示されるようになっており、他にもエンゲージメント(ユーザーがツイートに反応した合計回数)やエンゲージメント率なども表示されるようになり、これまでに閲覧可能だったお気に入り数やリツイート数などの各種推移に関しても、個別にグラフが閲覧出来るようになっています。
また、各ツイートごとに詳細も表示可能で、最初の30時間のインプレッション数や累計インプレッション数、リンクのクリック数、リツイート数など詳しいデータが閲覧可能となっており、CSVデータエクスポートに関してはこれまでの500ツイートから最大3,200ツイートまでのデータを書き出す事が可能になりました。
なお、この新しいダッシュボードはTwitterカードの利用者、広告主、認証済みユーザー向けに公開されています。
[via Mashable]