「OS X Yosemite」のダークモードを強制的にオンにする方法 ー スクリーンショットも公開
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「WWDC 2014」で「OS X Yosemite」にはダークモードが搭載されている事が発表されたものの、現在開発者に配布されている「OS X Yosemite」のDeveloper Preview版ではまだダークモードが使えないのですが、開発者のHamza Sood氏が、「OS X Yosemite Developer Preview 2」で隠されているダークモードを強制的にオンにするターミナルのコマンドを公開しました。
そのコマンドは下記のツイートの通りで、オンにした状態のスクリーンショットが上記画像ですが、まだ開発途中の為、メニューバーのアイコンはダークモードに対応していないようです。
To enable the somewhat functional dark mode:
sudo defaults write /Library/Preferences/.GlobalPreferences AppleInterfaceTheme Dark
— Hamza Sood (@hamzasood) 2014, 6月 17
なお、元に戻すには下記の通り、上記コマンドの最後を「Light」に変更して実行すると言いそうです。
To undo, either remove the key (defaults delete) or change it to “Light”
— Hamza Sood (@hamzasood) 2014, 6月 17
[via 9 to 5 Mac]