「iPad」向けディスプレイ、2014年第1四半期はSamsungがトップサプライヤーだった事が明らかに
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市場調査会社であるDisplaySearchの最新のレポートによると、Samsungは2014年第1四半期(1~3月)に9.7インチの高解像度パネルを520万台出荷し、Appleの「iPad」用ディスプレイパネルのトップサプライヤーだった事が分かりました。
同四半期は、「iPad」向け9.7インチディスプレイの62%をSamsungが供給し、残り38%の320万台をLG Displayが供給したようです。
また、Appleは去年8月にSamsungを「iPad」向けディスプレイの主要供給元に選定した模様。
[via MacRumors]