Intelの次世代Thunderboltコントローラー「Alpine Ridge」の仕様が明らかに
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VR-Zoneによると、Intelの次世代Thunderboltコントローラ―である「Alpine Ridge」(コードネーム)の仕様が明らかになりました。
「Alpine Ridge」はPCI-Express 3.0を採用し、帯域は現行の20Gbpsから2倍の40Gbpsになり、消費電力は50%削減されるようです。
また、最大100Wの電力供給が可能で、コネクタも現行より変更され、3㎜へと薄型化されるようですが、旧コネクタとの下位互換性があり、「Alpine Ridge」のローンチ時期は2015年と言われています。
[via MacRumors]