Microsoft、「Windows 8.1」向け次期アップデート「Spring Update」を発表
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、米Microsoftが、「Mobile World Congress 2014」に先駆けて開催したプレスカンファレンスで、「Windows 8.1」向けの次期アップデート「Spring Update」を正式に発表しました。
「Spring Update」は主にマウスとキーボードのユーザーの為の体験を改善することにフォーカスされており、Modernアプリへの上部タイトルバーの追加やスタート画面への電源オプションや検索ボタンなどが追加されます。
また、「Spring Update」ではハードウェアの最低システム要件も引き下げられ、1GBのRAMと16GBのストレージ容量が最低必要スペックとなり、低価格デバイスでも「Windows 8.1」が搭載可能になるとのこと。
なお、「Spring Update」が正式名ではないようで、リリース時期についても今日はまだ明らかにされませんでしたが、4月に開催される「BUILD 2014」カンファレンスで詳細が明らかにされるものとみられています。
[via The Verge]