「iPhone 5s」のアプリクラッシュ率は「iPhone 5/5c」より2倍高い事が明らかに
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スマホアプリのクラッシュログ解析サービスを提供しているCrittercismの報告によると、「iPhone 5」や「iPhone 5c」より「iPhone 5s」の方がアプリのクラッシュ率が高い事が分かりました。
「iPhone 5」と「iPhone 5c」のアプリクラッシュ率は1%未満であるものの「iPhone 5s」は約2%だったようで、これには「iPhone 5c」の内部は「iPhone 5」とほとんど同じであるものの、「iPhone 5s」は新しい64bitのA7プロセッサやM7コプロセッサを搭載している事から開発者が新しいハードウェアで事前にテスト出来なかった為とみられています。
なお、新しいハードウェアやOSがリリースされた際にクラッシュ率が高くなることは良くある事であり、時間とともに解決されるとのこと。
[via AllThingsD]