旧式の30ピンDockスピーカーをAirPlay対応スピーカーとして利用可能になるWi-Fiアダプタ「skye」

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昔からiOSデバイスを使用しているユーザーは「iPhone 5」から接続コネクタが「Lightning」に変更されたものの、家に30ピンDockコネクタ対応のアクセサリが大量に眠っているという方が多いと思いますが、30ピンDockコネクタ対応のDockスピーカーをAirPlay対応スピーカーに変える事が出来るWiFiアダプター「skye」がKickstarterで資金調達を行っています。

旧式の30ピンDockスピーカーをAirPlay対応スピーカーとして利用可能になるWi-Fiアダプタ「skye」

「skye」はAirPlayを使用して接続する事からBluetoothよりも高音質で、ペアリングの手間も省け、更にDLNAにも対応している事からiOS端末だけでなくAndroidでも利用可能とのこと。

また、AUX 3.5mm音声出力に対応したUSBケーブルも用意される予定で、このケーブルを使う事で30ピンDockコネクタが無いデバイスでもAirPlayレシーバーとして利用可能となっており、車で使う場合のデモ動画が下記動画。

「skye」を操作出来るコントロールアプリも開発中で、既に資金は予定金額に達しているものの現在ぼ募集を続けており、投資することで販売予定価格(89ドル)よりも安く先行入手したり、限定モデルを入手することが可能となっています。

今後の予定は2013年12月にも完成させ、出資者に対し出荷を開始する予定とのこと。

なお、同様のデバイスとしては「Dolry」というものも既に発売されており、こちらで購入可能となっています。

 ・skye – Kickstarter

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