Microsoft、2次元バーコード「Microsoft Tag」のサービスを2015年8月で終了へ
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Mashableによると、米Microsoftが2010年から提供を開始していたQRコード対抗の2次元バーコードツール「Microsoft Tag」のサービスを2015年8月をもって終了する事を発表したそうです。
「Microsoft Tag」は日本では馴染みはないですが、大容量カラー・バーコード( HCCB = High Capacity Color Barcode)と呼ばれる全く新しいテクノロジーを採用し、カラーの三角形でデータを表現する仕組みとなっており、テキストや画像、Webサイトへのリンクを書き込む事が可能です。